2013年8月16日金曜日

プロジェクトオプション(デバッグ情報の生成など)

Delphi のデバッグ情報の生成に相当するのは Lazarus では

  プロジェクトオプション→コンパイラオプション→「GDBのためのデバッグ情報を生成」



「GDBのためのデバッグ情報の生成」のチェックを外すと実行ファイルサイズが 40Mぐらいのだったものが 5M ぐらいになります。
(新規プロジェクト作成時、デフォルトでデバッグ情報の生成がオンになっています)

Delphi だとデバッグ情報を付加してもそこまで大きくはなりませんが、Lazarus は大きめになってしまうようです。(Delphi も TD32デバッグ情報を付加すればもっと大きくなりました)


{$IFOPT D+}
{$ENDIF}

なども Delphi 同様に利用できます。

他に、「モードを構築」というのがコンパイラオプションの所にあって、「情報をより多く表示」にある各種警告文とうの表示の状態や、デバッグ情報の生成などのコンパイラオプションの状態をひとまとめにして管理できます。

リリース用
デバッグ用

などで構築モードを作成しておけば、ちまちま設定を切り替える必要もないので便利です。
なお、構築モードのアクティブ状態を切り替えながらオプション設定を変更しても、それぞれの状態を記憶してくれています。
(最後にOKを押さないと、閉じたときに忘れられてしまうので注意が必要)




こちらはサイズには影響ないようです。(たぶん)



デバッグ情報を表示(-vd) や 全てを表示(-va) 等、右側にある項目はすごい量のメッセージが表示されます。
コンパイル速度もかなり落ち込むので、必要なければオフにしていたほうが良さそうです。
行番号の表示(-v) などは特に問題ありません。

構文モード
Delphiモード(-Mdelphi)にすると @ の扱い方などが変わるようです。
Object Pascal (-Mobjfpc) のままでも、Delphi をやっていた方なら特に問題ないと思います。
新しく作成するときは Delphi モードでは作成しないほうがよろしいかとも思います。
なぜなら、あちこちに点在するコード資産は -Mobjfpc のほうが多いようです。
なので、 @ の扱い方などがコードのファイル単位で変わってしまうと混乱してしまうのではないかと・・・。



コード生成。
おなじみのコンパイラオプションもあります。




コンパイラオプション
http://wiki.lazarus.freepascal.org/IDE_Window:_Compiler_Options/ja

詳細
http://www.freepascal.org/docs-html/user/usersu68.html#x105-1120006.11.4

一覧
http://www.freepascal.org/docs-html/user/usersu68.html#x105-1120006.11.4

けっきょくの所足りない部分は FPCのほうのマニュアルにたどり着くようです。
歴史があるんですね。
そういえば、FPCの存在自体は知っていたような気もします。
ただ Delphi があったから興味がわかなかっただけだったような。

以上。


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